こんにちは、
コイデンの佐藤です(^^♪
いよいよ足先が冷えてくる季節になってきましたね…{{(>_<)}}
まだまだ寒くなるのはこれからですが、暖房が恋しいのは私だけでしょうか…
さて今回は、
冬場の熱源の排熱対策!
と題して、効果的な保温&排熱再利用特集!
をお送りします!
夏はとにかく暑い!
ですから、かかるエネルギーの多くを空調が占めていたりします。
冬も寒ければ暖房をつけますが、かかるエネルギーは冷房ほどではありません。
一方で、夏より冬に多くかかるエネルギー、
言い換えると「ロスしてしまっているエネルギー」が、冬場は問題になってきます。
今回のメールマガジンでは、冬場の熱源の熱漏れによるエネルギーロス対策や、
棄てている廃熱を再利用する省エネ技術を特集してみました!
露出して断熱できていない蒸気配管に“遮熱シート”を施工!
蒸気配管からの放熱が抑えられ、保温につながりエネルギー効率をアップ!
また、ドレン量も削減できるためボイラの省エネ&スチームトラップのメンテナンス頻度も低減できる!
工場内のガス炉・電気炉からの放熱を特殊な“遮熱シート”を活用して保温!
放熱が抑えられ、エネルギー効率をアップ!
また、放熱が抑えられることで炉内の温度も安定して、製品品質も向上&歩留まり率向上!
蒸気でお湯を生成しているタンクを特殊な“遮熱シート”を活用して保温!
保温により、タンクからの放熱を抑えられ、タンクのお湯の生成時間を短くすることができる!
ボイラの立ち上げ時間も低減して、ボイラの省エネを実現!
コンプレッサの50℃~60℃の排気を工場内に取り込む。
取り込むことで暖房を使用する必要なく作業環境を快適に!
また、バルブを設置することで夏場は屋外へ排気、冬場は室内へ給気して切り換えながら使用!
工場内の炉や蒸気ボイラの80℃以上の廃熱を回収して活用する。
その廃熱を活用し、炉の給気温度やボイラ給水を加温する。
特に冬場は給気や給水温度が低くなり、エネルギー効率が悪くなるが廃熱を活用し、エネルギー効率を上げることができる!
工場内の廃温水(蒸気ドレン、殺菌温水、洗浄温水、メッキ 排水など)を回収する廃熱回収ヒートポンプシステム。
これまで棄てていた20℃~40℃の廃温水から60℃~70℃のお湯を生成。
そのお湯をボイラ給水などに活用して、省エネを実現!
まだまだ、多くの技術がありますが、メールマガジンではとてもお伝えしきれません…
なので、今回は「冬場の熱源の排熱対策事例集」を、
12月21日までにお申込みいただいた方に限り、無料で進呈させていただきます!
ぜひ、お早めのお問い合わせをお願いいたします!
「冬場の熱源の廃熱対策事例集」無料進呈中
先着5名様限定! 12月21日までにお問い合わせください!