環境エネルギーコスト削減につながる省エネ戦略情報誌【2018年11月号】

 
省エネ通信始めました

~“省エネ通信”の創刊にあたってのご挨拶~

当社は電気設備・衛生設備・空調設備・リフォーム工事等を手掛けております。
創業66年を迎えるあたり、将来を担う子供たちや孫たちが安心・安全で暮らせる住環境を守ることを目的とし、地球温暖化がこれ以上進まぬよう当社ができることを考えました。
その一環として省エネ事業を 本格的にスタートし、省エネに関する情報発信をしてまいります。

電気や空調設備、断熱材、遮熱塗装など様々な分野で省エネすることができ、あわせて初期投資や維 持管理費を抑える方法がたくさんあります。
“省エネ通信”を通じてこれらの情報を発信することにより、少しでも皆さまのお役に立てれば幸いです。

是非、ご一読お願い申し上げ、発行にあたってのご挨拶とさせていただきます。

最も狙いやすい省エネ補助金徹底分析
「エネルギー使用合理化等事業者支援事業 設備単位」における設備別の採択率

上記は、「エネルギー使用合理化等事業者支援事業」の「設備単位」における設備別の採択率」をまとめたものとなります。
昨年より採択率が大幅に上がっていることが見受けられます!
すべての設備において採択率が10%以上上がっているのです!
全体の採択率もここ数年と比較してもかなり高い採択率です。
(※補正予算は除く)

いまや省エネ補助金の活用は“二極化”されています。
毎年や数年ごとに上手く補助金を活用する企業と全く活用できていない・・・という企業に二極化している状況なのです。

補助金は獲得するためのポイントがあります!

来年、設備更新を予定している企業様はしっかりポイントをおさえてぜひ補助金を活用していきましょう!

2018年の省エネ補助金を徹底分析!
工場・事業場単位 業種別採択割合

「工場・事業場単位」における採択結果としては、「工場」の採択率が最も大きくなっています。昨年と比較しても明らかに「工場」の採択率は増加しています!
補助対象経費が多い補助金ですので狙っていきたいですね!

設備単位 業種別採択割合

「設備単位」における採択結果としても「工場」の採択率が最も大きくなっています!
特に中小企業の採択割合が非常に多い傾向にあります!
中小企業というだけで実は“加点”され、採択されやすくなるのです!

省エネ補助金の採択されるポイントを一部ご紹介します!

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来期の省エネ計画の策定にご活用ください!

●分析でわかった“採択のポイント”は!?
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●大事な3つのポイントとは!?

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