工場換気

工場換気

最適な換気の考え方について

工場内でこのようなお困りごとはございませんか?

✔新型コロナ対策で“換気”で空気の滞留を防ぎたい…
✔夏場、工場内が40℃を超える…
✔なるべく、電力を使わずに、工場内の暑さを改善したい…
✔オイルミストや油煙が工場内で充満している…
✔有害物質を屋外に排気したい…
✔換気扇やルーフファンを設置していても全然効果がない…
✔最適な換気量、換気方法が知りたい…!

“換気回数”を基にした工場換気で改善できます!

換気回数について

工場内の暑さ低減、有害物質の排除、臭気の排出の観点から、業種ごとに目安として換気メーカーにより定められた換気回数
※建築基準法の換気回数とは異なります

業種 換気回数(/) 換気系数(/)
紡績工場 10~15 4~6
印刷工場 10~15 4~6
金属加工工場 10~15 4~6
発電室、変電室 15~20 3~4
塗装工場 15~20 3~4
溶接工場 15~20 3~4
化学工場 20~30 2~3
食品工場 20~30 2~3
ゴム成型工場 15~30 2~4
プラスチック成型工場 20~30 2~3
木材加工工場 20~30 2~3
鋳造工場 30~50 1.2~2

換気回数は足りていますか?

工場換気で活用することが多い搬送ジェットファン

工場内の換気対策として活用できる搬送ジェットファン。
搬送ジェットファンにより、
・エアコンの吹き出しに設置することで冷気を作業エリアまで効率よく搬送できる
熱だまりや熱気、汚染空気のプッシュプル換気が可能となる
・強力な空気の流れで結露対策ができる
最大で50m先まで搬送することができ、風量は1分
あたり30㎥~60㎥まで対応可能です。

 

効果

外気導入の場合は、最大で外気温度まで室内温度を低減することができます。