今月のテーマは『“廃熱利用”で省エネ』です!
廃熱利用のご相談
コイデンにお任せ下さい!
冬になると“熱源の熱漏れによるエネルギーロス”や“熱源の給気温度や給水温度が下がることによるロス”のご相談をいただきます。
「ボイラでお湯を沸かすのに時間がかかる…」
「廃熱を有効に活用できていない…」「廃水を熱回収せずに捨てている…」
などのご相談です。そこで今回は、“廃熱の再利用特集”です。
他では得られない、コイデン省エネサイト限定の
冬場の廃熱利用事例レポート無料進呈致しますので、是非お問い合わせ下さい!
熱源の熱い(温かい)廃熱を有効活用する
~使わないともったいない!意外と気づいていない工場内廃熱~
“コンプレッサ廃熱” “ボイラ・炉の廃熱”
“工場内の廃温水” “蒸気配管からの放熱”
“工業炉からの放熱” “温水タンクの放熱”
熱源の廃熱対策 ! 効果的な保温と廃熱再利用 !
1. 工場内に“コンプレッサの排気(廃熱)を取り込んで暖房”代わりに!
コンプレッサの50℃~60℃の排気を工場内に取り込む。
取り込むことで暖房を使用する必要なく作業環境を快適に!
また、バルブを設置することで夏場は屋外へ排気、冬場は室内へ給気して切り換えながら使用!
2. 工場内の炉やボイラの廃熱を活用して、“給気の加温や給水の加温”に活用!
工場内の炉や蒸気ボイラの80℃以上の廃熱を回収して活用する。その廃熱を活用し、炉の給気温度やボイラ給水を加温する。特に冬場は給気や給水温度が低くなり、エネルギー効率が悪くなるが、廃熱を活用し、エネルギー効率を上げることができる!
3. 放熱している温水タンク(ステンレンス製など)に“遮熱シートを貼り付けて保温”!
蒸気でお湯を生成しているタンクを特殊な“遮熱シート”を活用して保温!
保温により、タンクからの放熱を抑えられ、タンクのお湯の生成時間を短くすることができる!ボイラの立ち上げ時間も低減して、ボイラの省エネを実現!
4. 工場内で棄てている廃温水を回収して、“70℃の温水を生成”!
工場内の廃温水(蒸気ドレン、殺菌温水、洗浄温水、メッキ排水など)を回収する
廃熱回収ヒートポンプシステム。これまで棄てていた20℃~40℃の廃温水から60℃~70℃のお湯を生成。そのお湯をボイラ給水などに活用して、省エネを実現!
5. 露出して放熱している蒸気配管に“遮熱シートを施工して保温”!
露出して断熱できていない蒸気配管に“遮熱シート”を施工!
蒸気配管からの放熱が抑えられ、保温につながりエネルギー効率をアップ!
また、ドレン量も削減できるためボイラの省エネ&スチームトラップのメンテナンス頻度も低減できる!
6. 工業炉(ガス炉・電気炉)からの放熱を遮熱シートを貼り付けて保温!
工場内のガス炉・電気炉からの放熱を特殊な“遮熱シート”を活用して保温!
放熱が抑えられ、エネルギー効率をアップ!
また、放熱が抑えられることで炉内の温度も安定して、製品品質も向上&歩留まり率向上!
以上、今回は6つの事例をご紹介させて頂きました!
今回ご紹介した内容は、レポート内容から一部抜粋したものです。
この他にも情報が盛り沢山ですので、是非とも、下記お問い合わせページにて
冬場の廃熱利用事例レポートの資料請求をお願い致します!
締め切りは、12月25日までになっております!
弊社は、新潟県魚沼市に拠点を置く総合設備業です。
工場や建屋の設備のお困りごと、何でもお気軽にご相談ください!
お気軽にお問い合わせください!