昨今は、気候変動による異常気象(台風や洪水)、地震による災害が増えています。災害が増えると心配なのが経年劣化で老朽化している設備の安全性。皆様の工場では、老朽化した設備の補修を後回しされていませんか?災害時、万が⼀の際に被害拡⼤の要因にならないよう、早めに強⼒な補修を⾏うことをおすすめします。今回は、そんな補修に活用できる超密着補強コーティングをご紹介します。ボロボロで朽ち果てた設備で補修・補強ができます!
ボロボロの設備、そのままでは災害時に倒壊して危険…
“超密着補強コーティング”で今すぐ補強・補修を!
①超強⼒な密着⼒で⻑期間錆を抑制
粒⼦のサイズをナノ化することで、微細な隙間に⼊り込み、塗装が剥がれにくく、⻑期間錆を抑制。
②塗着⾯の強度はコンクリート対比20倍
クラックや錆穴などボロボロの箇所を補修。その塗着⾯強度はコンクリート対⽐20倍。
③短工期ですぐに塗装が終わる
他社の塗装は下塗り2回と中塗りが必要なところ、本コーティングでは基本的に下塗り1回まで短縮(塗装面の状態にもより下塗り2回の場合もございます)。そのため短期間でコーティングが可能。
ボロボロの設備を補修・再生・補強した事例
外階段に錆や腐食。朽ち果てた状態で災害時が心配な状況。
外階段の劣化が激しく、朽ち果てている状態。全面リニューアル費用は何千万円の見積もりとなり、リニューアルは断念。そこで、超密着補強コーティングを実施。既存の階段を活かしながら、あくまでもコーティングのみで数百万円程度で補修に成功。
硫酸タンクの錆穴から液漏れが発生。早急な補修が必要。
既存のライニング工法では、内側から補修が必要であり、大規模工事となるため計画を断念。超密着塗着補強コーティングであれば、外側から補修が可能ということで実施。無事に、補修し再生・延命を実現。
火気厳禁エリアで溶接補修ができない配管。超密着補強コーティングで補修。
補修しても穴が空いてしまった配管。溶接ができない火気厳禁の工場で補修に困られていました。そこで、超密着の塗着補強コーティングを実施。錆や穴を補修できました!
床を塗り直してもすぐに塗装が剥がれてしまう。超密着で剥がれ改善。
薬品(アセトン)を使用する工場で、床を何度塗り直してもすぐに塗装が剝がれてしまい、困られていました。そこで超密着補強コーティングを実施。長期間、安定した工場の稼働につながっています。