自家消費型太陽光の実際の発電量を大公開!

 

いつもお世話になっております。
株式会社コイデンです。
昨今は、電気代の高騰により自家消費型太陽光の導入をお考えの企業様が増えてきています。そこで、今回は実際に太陽光を導入した企業様に許可をいただき、生の発電量と電気代の削減実績を大公開します。電気代高騰対策に、太陽光はおすすすめです!ご検討下さい!

新潟県魚沼市に本社を置く群馬県前橋市の食品加工業

受電容量と負荷率から太陽光パネルの容量を選定し、太陽光パネルモジュール160kW、PCS容量約136.75kWを設置。2023年3月から稼働し、21~24MWh/月の発電量で推移中月々60万円~70万円ほどの電気料金の削減につながっています。工場消費電力の約20%~25%の削減を達成中

 

 

 

 

自家消費型太陽光をご検討の場合は、“壁掛け太陽光”をおすすめします!

中越地区は、真冬になると屋根への積雪があるため、屋根に設置する太陽光発電はどうしても制約が発生します。そこで弊社がオススメするのが、壁掛け太陽光です。弊社がご提案する壁掛け太陽光には以下の3つの特長があります。

★特長①:屋根や地面以外の場所に設置できる★

太陽光パネルの荷重の関係で屋根への設置を断念した、地面へ設置するスペースがないなど、太陽光発電を諦めていた方でも、壁掛け設置が可能です!

★特長②:雪国特有の懸念となる積雪の心配がない★

これまでは、積雪による荷重、積雪を考慮した高さの設計など、制約が多かったのが課題でした。壁掛け太陽光であれば、積雪や高さを考慮した設計が不要になります!

★特長③:建物の大きさに合わせて柔軟に設置可能★

建物の外壁は屋根より面積が広く、大容量の太陽光パネルを設置できる可能性があります(荷重計算は必要となります)。よって、容量を柔軟に考えることができます。

さらに、補助金を活用して、お得に太陽光発電設備を導入できます!

■シミュレーション条件 ※屋根設置型を想定しており、壁掛け型の場合は異なります

・太陽光パネル容量:200kW  ・パワコン容量:150kW  ・蓄電池容量:30kWh
・年間発電量:211,000kWh  ・導入金額:約5,000万円 ・電気料金削減金額:527万円
・電力量単価:約25円/kWh   ・補助金:パワコン容量あたり4万円/kW、蓄電池容量あたり6.3万円/kWh

■補助金なしの場合のシミュレーション

・投資回収 = 導入金額5,000万円 / 電気料金削減額527万円 = 9.48年

■補助金ありの場合のシミュレーション

・補助支給額 = パワコン容量150kW × 4万円(600万円) + 蓄電池容量30kWh × 6.3万円(189万年) 計約790万円の補助支給額
・投資回収 = 導入金額4,210万円(5,000万円 ー 790万円) / 電気料金削減額527万円 = 7.98年

補助金を活用することで、数百万円の初期投資を削減でき、1.5年ほど投資回収を短くすることができます!

ご相談無料!現場調査無料!見積り無料!ご相談下さい!

弊社では、自家消費型太陽光の無料シミュレーションから設備工事業者として太陽光パネル容量の設計、設置工事、補助金申請、申請後アフターフォローまでワンストップでサポートします。ぜひ、弊社までにお気軽にご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

弊社は、新潟県魚沼市に拠点を置く総合設備業です。
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