いつもお世話になっております。
株式会社コイデンです。
今回のは、暑い日が続くこれから特に重要になる、
コンプレッサの暑さ対策に関する情報をお届けします!みなさまのコンプレッサの使用環境をご確認ください!
このようなお悩みはございませんか?
✅ 夏になるとコンプレッサ室が暑くなる(40℃以上)・・・
✅ コンプレッサ室が暑くなると、エアが足りなくなる・・・
✅ さらに、熱がこもるとコンプレッサが止まる・・・
✅ 故障が増えて、修理メンテナンス費が掛かる・・・
✅ 本体の故障も増えて、買替・購入費も嵩む・・・
実は、吸気温度を10℃下げるだけで3.8%省エネ!
<コンプレッサの吸込温度と消費電力の関係図>
吸込温度が低ければ低いほど省エネにつながり、高ければ高いほど、増エネになることがわかります。
例えば、吸込温度が30℃とした際の消費電力を100%とすると、
実は、吸込温度が35℃まで上がった場合約1.8%の増エネになります。
反対に25℃まで冷やすと2%ほど省エネになります。
よって、夏場いかに吸込温度を低減させるかが省エネにおけるポイントです。
■吸込温度を低減させる”カンタン”な方法は以下のような方法があります!
屋根・壁からの熱流入防止 給気量・排気量の見直し 排気用ダクトで断熱 地下水ユニットクーラーで吸込温度低下
今お使いのコンプレッサの使用環境は大丈夫ですか?
チェックシートで自己診断してみてください
いかがだったでしょうか?
チェックシートに一つでもチェックがつかなかった方、コンプレッサのトラブルにお困りの方はコイデンにお任せください!
最後までお読みいただきありがとうございました!